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全体 ●日日庵 ●新住協札幌 ●eベクトル/現在位置はどこ? ●e旅・街巡り/都市・建築 ●いえのえほん/その覚書 ●エンターティメント/感動感激 ●医学・医療/健康第一 ●トヨエモン/どこから来たのか ●しごと/プロであること 最新のコメント
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1 2015年 07月 04日
![]() ![]() ![]() * * * かように、建物はそれ単体で成立するわけでなく、人間がその器の中で日々の営みをしている限り、外部環境との接点と融和が必ず大なり小なり生じてくる。 その意味で、植栽と中間領域になるデッキテラスなどは、住宅では重要な位置を占めることになる。 まあ日本人は四季折々自然との接点を楽しむことにかけては、得意とするところであるけれど・・・ ▲
by take2zeronine
| 2015-07-04 09:49
| ●いえのえほん/その覚書
2014年 06月 21日
わが家は床が3層になっていて、メインフロアーは2層目、玄関へは10段ほど階段を上がってアプローチする。
その階段上がり口に植えた木が3本、かなり勢いづいて生い茂ってきた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by take2zeronine
| 2014-06-21 09:24
| ●いえのえほん/その覚書
2014年 05月 14日
![]() ![]() 西日を浴びたエレベーションと並木 ![]() ![]() ![]() 赤い▼はお隣さんとの境界、曖昧なところが庭を共有するような感じで、けっこういいのかも知れない ![]() ![]() 手前の公園境界にニオイヒバが追加になった ▲
by take2zeronine
| 2014-05-14 19:17
| ●いえのえほん/その覚書
2013年 09月 02日
大麻S邸が竣工した。
Sさんは建物付きの土地を購入、その建物を解体して更地にして、住宅を新築した。 解体するにあたり相談を受け、最終的に樹木は極力残し、なおかつ東側鉄平石の塀も残してもらった。 ![]() 手前の車庫からが敷地、車庫に続く鉄平石の塀は解体、門柱から奥の塀と松の木は残す。 基本プランが固まっていたので、そのあたりの判断は容易だった。 ![]() ![]() 前面道路と敷地との高低差の解消に担当のGSは苦心したようだけど、最小限の予算でクリア出来たのではないか。 ポーチ丸太は、当社社有林のトドマツ丸太。外壁はカラマツ無塗装、既存植栽にすぐに馴染んでいくと思う。 ▲
by take2zeronine
| 2013-09-02 13:49
| ●いえのえほん/その覚書
2013年 08月 14日
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by take2zeronine
| 2013-08-14 14:14
| ●いえのえほん/その覚書
2013年 07月 24日
2008年竣工の白石区川北のH邸、経産省のNEDOの補助金を受けて、ヒートポンプや熱交換換気を導入した、省CO2の転機になる住宅だった。
創エネとして太陽光発電パネル(3.33kw)ものせて、薪ストーブも設置、暖房エネルギーの分担というコンセプトも初めて打ち出した。 そして住宅で大々的に木組みのカーテンウォールの大開口にもトライした。 ![]() ![]() 屋根は少し色あせて見える ![]() ![]() 南面だからか、外壁もかなり経年変色したようだ。 高さはぼくの背丈を完全に超えてしまっている。2メートル近いから、30センチ以上は伸びている。 だからH邸は、そんなコンセプト(省CO2)を外観に表した象徴的なものになった。 ▲
by take2zeronine
| 2013-07-24 13:54
| ●いえのえほん/その覚書
2013年 04月 03日
建築には、やはり樹木が似合う。なにせ、図面やパース(完成予想図)に描き込むために、点景(人や車や樹木)の表現を練習するくらいだから。そしてその表現力が設計の善し悪しにも、影響してしまう場合すらある。
ぼくも生業とする以上建築士の資格をとった。その設計の試験では、課題の建物を30分残して仕上げて、残りの時間は点景を描くことに費やした。これで設計課題の多少の不備は、帳消しにしてくれるかな、と思ったくらいだ。 それだけ図面全体の雰囲気づくりには、植栽のデザインは欠かせない。 ところで実際の住まいでは、木々との関係はどうなんだろう。やっぱり重要な要素になってくる。 街並みにおける街路樹だったり、1本の庭木だったり、雑木林の中の別荘だったり、様々な意味合いを持たせてくれるはずだ。 素材としての『木』もさることながら、立木も同じ生物として、太古の昔から人間との関係は極めて深いわけです。 春の新緑だったり、夏の日の木陰だったり、秋の落ち葉だったり、雪を纏った冬の姿だったり、そのシーンシーンでDNAに訴えかけてくるものがあり、癒やされる。 しかも樹種によって花を付けたり、成長も違ったり(これを考慮しないと狭い敷地ではどうしようもなくなることがある)、落葉なのか常緑なのか、さらに言えばシルエットなどは様々だ。 人間の住まいにおいて、そんな多様な関係性をどう築いていくか。 大麻S邸は、中古住宅敷地での立て替えだった。 解体前の下見で南庭側と玄関脇に、既存の木々を確認する。どんな設計になるか、わからないまま、切るのは後でいくらでも可能なので、とにかく木は全て残しましょうとオーナーに進言する。 ![]() 左手に門かぶり風の松の木が立ち、奥の南敷地にも背の高い松の木が立っている。 ![]() その一番日当たりのいい場所にも、木々が結構ある。ここには、最終的に物置が建つ。 ![]() 新しい建物とも同じような関係になる、敷地内で一番大きな松の木。冬に葉を落とす広葉樹ならよかったのだけど、常緑針葉樹。 下枝を払って、南面の陽射しは確保しなければならない。 こんな現況の木々を、新しい建物にどんなふうに絡めていくか。 状況を見極めつつ、生かすものは生かして姿を整え、どうしても不要になるものは伐採していく。 さてどうなるか・・ ▲
by take2zeronine
| 2013-04-03 18:32
| ●いえのえほん/その覚書
2011年 06月 23日
▲
by take2zeronine
| 2011-06-23 16:58
| ●エンターティメント/感動感激
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