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全体 ●日日庵 ●新住協札幌 ●eベクトル/現在位置はどこ? ●e旅・街巡り/都市・建築 ●いえのえほん/その覚書 ●エンターティメント/感動感激 ●医学・医療/健康第一 ●トヨエモン/どこから来たのか ●しごと/プロであること 最新のコメント
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2018年 12月 26日
やはりコロンボは現代都市、違和感なく受け入れられる。 ![]() 昼飯はコロンボ市内を少し歩いてカフェ『パラダイスロード』 ![]() エントランス、中庭が開ける ![]() 狭い通路を抜けて奥に進む ![]() ![]() ![]() ![]() 中庭空間の横の予約席に落ち着く ![]() 2種類のどちらかをチョイスする。何と何があってどちらをぼくはチョイスしたか、忘れてしまった。 ![]() カフェとショップがある。 こちらショップ、ここでの買い物はぼくはパス。 * * * ![]() 移動して『BERE FOOT/ベアフット』へ ![]() 2階のカフェでひと休み ![]() 不思議な置物、ちょっと魅力的。 窓の外は前面道路の向こうに市。庁舎 市庁舎の通りを挟んだ向かいの戸建て ![]() 路駐でシンハラ文字の新聞を読んでいた、客待ちのトゥクトゥクの運転手とちょっと会話。 話の雰囲気から理解したところによると、1日何ルピーか稼いでノルマを果たすと、生活はそれほど苦しいわけではない。子供たちも学校を出てちゃんと独立している。と・・ 庶民の教育レベルも低くはないようだ。 ![]() 2店舗あってこちらも・・ ![]() ![]() カラフルテキスタイルが特徴で、ここぞとばかりにお土産や腰巻きなどいろいろ買い込んだ。 上、テーブル敷き、下、腰巻き2種/左の紺系薄手、右の茶系厚手、最後に残った買い物はこの3つ。現時点でどれもまだ使っていない。 * * * ![]() コロンボ国際空港、いよいよ出国 ![]() いつものように帰国の機内は早く過ぎていく。 そして成田上空、6月の水に満たされた水田が出迎えてくれる。 日本を実感。 つい、わが家に帰ってきた気分に浸ってしまう。 やはりいいなと安堵してしまう・・ * * * 書いていくのが長かったあ〜 紀行ブログで一番長かった。 6月の帰国から4ヶ月、途中止めちゃおうとも思ったり、時が経つほど淡々とした表現になってくる。 それだけ中身が濃かったのか・・否、サラッとまわったのは確かだ・・ 全24話、これで完結します。 バワの建築みたくゆったり、次は滞在してみたい・・ 冬になって雪を見て、バワリゾートのインド洋の南国の風が懐かしい。 お付き合い、ありがとうございました。 ▲
by take2zeronine
| 2018-12-26 10:12
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 12月 04日
![]() no11(イレブン)って住居番号のことで、バワのスリランカの自邸 ![]() 通り名は33番通り、高級住宅街、その行き止まりの左側 ![]() ![]() 入ると2台分のカーポートと横の玄関。 カーポートには当時の愛車ロールスロイス。 ![]() すぐの階段横を入ると食堂、 そこで簡単なレクチャー 所々に屋根の開いた植栽があって、迷路のように奥に進む。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アジアンっぽいバワコレクション群 ![]() 右手にno11の白い2階外壁が見える。 ▲
by take2zeronine
| 2018-12-04 07:41
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 11月 19日
コロンボが近づくA2号線沿い、インド洋側に製材所か木材屋さんが急激に増えてくる。 ![]() ![]() ![]() 線路のすぐ向こうは、インド洋。 雨期の波は激しい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 丸太のままだったり製材されていたり・・ ![]() ![]() ![]() ![]() そうこうするうちに、どうやらコロンボに入って来る。 横を走る市内路線バス。 ![]() ![]() ![]() ![]() この足場で仕事が出来るってすごい ![]() メインの大通りだったり ![]() ![]() ![]() 狭い脇道だったり・・ ![]() ![]() だんだん都心へ、そして都会の風景へと変わる。 コロンボの都市圏人口は200万規模、混沌のアジアっぽくない現代的な大都市のような気がする。 ここで昼食、買い物、バワ自邸/no11見学(バワ設計の寺院も)、そして帰国・・・ ▲
by take2zeronine
| 2018-11-19 10:38
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 11月 15日
5月26日、熱帯建築家バワのスリランカから帰国して半年、いよいよ北海道も冬に突入かという季節になってきた。 でもやっぱり暖かいのは気持ちか良い。 寒さに向かう北海道で、バワリゾートを思い出しながら、もう少しでこのレポートも終わる。 * * * バワ建築紀行最後の宿泊地、ワドゥワのザ・ブルーホテル。 ![]() 迎えに出たホテルのスタッフ ![]() フロント ![]() ![]() 水と絡むオープンな空間 ![]() インフィニティプールからインド洋、椰子の木々が映える ![]() オープンな共用空間 ![]() オープンすぎると雨期は吹き込む雨で、どうしても囲ってしまいたくなる・・ ![]() ![]() 大好きになってしまったバワの階段。 ゆったりしていてとても気持ちいい。 ![]() 屋上のグリーンと雨落ち ![]() 開口部の色使い ![]() ![]() 別棟に建つスパ棟、だったかな・・ ![]() ![]() 水盤のプルメリア ![]() ![]() 水に絡む椰子の木、インド洋 ![]() ![]() 身近に接する動物たち 開放的でゆったりとした空間、階段、水、プール、熱帯の木々や花々、スパ、健康・・・バワリゾート建築にはこんなキーワードが浮かんでくるようになる。 ザ・ブルーホテル、美味しいディナーでスリランカ最後の夜をココで過ごすことになる。 どのバワリゾートホテルも長期滞在に値するものだった・・ ▲
by take2zeronine
| 2018-11-15 08:19
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 11月 12日
インド洋西海岸沿い、鉄道と平行して走るA2号線を戻る。 西海岸のバワリゾートしては5番目、アーユルヴェーダのホテル(ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ)。 バスはここまで、ここから電動カートに乗るか歩くか・・ 水鉢に浮かぶプルメリアの花が迎えてくれる。 ![]() アプローチはまさにジャングル ![]() その中にショップ棟 ![]() ![]() ![]() やはりちょっと健康的なデザインだ ![]() ここで昼食、健康食のメニュー ![]() 海側のインフィニティプールが美しい ![]() プールに浮かぶプルメリア ![]() プールの先のインド洋、海岸に出てみてこんな光景に出くわす。 左は犬がお座りしてます。 ![]() エントランスを出ると左がアーユルベーダ棟 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 建物に絡んでくる南国の植栽群、演出が面白い ![]() 広い道場っぽい、枕が並んでいる 長期滞在している欧米人が多い中で、日本人のシニアカップルもいたりした。 ゆっくり滞在して、健康的にスリランカを堪能するのもいいかもしれない。 ▲
by take2zeronine
| 2018-11-12 07:54
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 11月 07日
ぼくの海外のツアーは2パターン、1都市に5〜6日滞在する個人ツアーと建築や住宅を見て回る団体ツアー。 今回は後者で、ジェフリー・バワのリゾート建築をみんなで泊まり歩く。 コーディネートは(株)トラベルプラン。(担当の中野氏がまたいい味出していた。) ちゃんと30名ほどの人たちは集まってくるもんなんですね。 また前者の旅の場合は、バスや地下鉄やタクシーなど、限りなく地元の人たちと同じような交通機関で移動する。そして歩く。だから目線はあくまでも地上人間目線。 ところが今回は、移動はとにかくバス。 バワリゾートに到着泊まる、朝起きて朝食、移動のバス、昼食会場、またバスで移動してバワリゾート、泊まる、この繰り返し。もちろんバリエーションがあって見応えもあり楽しいけど、忙しくもある。 街はバスに乗って移動するだけ。 地上人間目線から離れて、スリランカの実態からは遠いのは否めない。 バワリゾートからバワリゾートへ。 走るバスの窓からスリランカを眺め続ける。 ゴールからA2号線を北上して、今度はコロンボへ戻っていく。 ![]() 学校かな ついスクーターを撮ってしまう。 ![]() これも学校か・・ ![]() ![]() また学校か・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 塀の天端にガラスの破片が並べてある。 ![]() ![]() インド洋との間に鉄道が走る。 この踏切を渡って海岸側へ。 バワリゾート、アーユルベータのホテルへ、そこを見学、昼食。 ▲
by take2zeronine
| 2018-11-07 07:50
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 11月 01日
![]() もちろんそれ以前からの古い歴史もある、良港なのでしょう。 そして城塞に囲まれた旧市街入口、ロータリーになっている。 バスを降りて徒歩で城塞の中に入る。 世界遺産、旧市街だ。 スリランカに来て初めて、街歩きをすることになる。今まではバスからの視点で街を見ていたけど、ここでは本来の歩く人目線に、カメラのアングルは変わる。 そしてシャッターを切る対象も、変わっていく。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教会の青い天井 ![]() 教会のステンドグラス この一連の写真を選びながら見ていたら、1976年にメキシコ縦断したときの写真がオーバーラップしてきた。 異国の情景ということなのか・・ 42年経っても共通したものを感じてしまう。 ▲
by take2zeronine
| 2018-11-01 08:23
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 10月 24日
![]() エントランスからあの螺旋階段のドーム1を抜けると荒々しい岩場の海岸テラス2へ出る。 我々の宿泊棟3からインフィニティプール4の横を通って6のスパへ。 プール5で泳いで時間を潰し、30分コースのスパを体験して矢印のコースで部屋に戻ってきた。 ![]() ![]() エントランスを抜けた岩場の海岸テラス ![]() 雨期の海は荒々しい ![]() インド洋を航行する船が見える ![]() 螺旋階段のドーム屋根(青い)が見える ![]() ![]() 我々の宿泊棟とベランダ直下のインフィニティプール ![]() 宿泊棟屋外廊下に平行する植栽スペース、南国ならでは・・ ![]() バワお得意のヴォキャブラリー ![]() その植栽に対する部屋の入口、なんと廊下から2段に奥まっている。 この距離感と贅沢感がいい・・ ![]() 荷を解いて早々にスパに向かう。 ![]() ![]() インフィニティプール4を抜けて下るとスパ棟が現れる。右の宿泊棟も含めバワ没後の弟子たちの作。 このプール(2mの深さで本格的、監視員の青年が深いよ、と注意してくれたけど、あんたが助けてくれるんだよねって返す)で泳いで時間を潰していたら、雨期の雨に打たれる。 ![]() ![]() スパ棟、導かれて個室に入りアーユルベーダ式マッサージを30分してもらう。何のことはない、料金はたしか3000ルピー。 ![]() ![]() そして有名なラキ作手すりの螺旋階段ドーム。 天蓋のトップライトから光が降り注ぐ。 この階段に限らずバワの階段は圧倒的の上がり下りしやすい。だから贅沢にそのスペースを必要とすることになる。 ここでは、ドーム・・ ![]() 岩場の海岸テラスでは、結婚記念の撮影もおこなわれていた。 ![]() 雨期の荒々しいインド洋、この横のプールで泳いでいた。 ![]() ![]() 海とは反対側のエントランス側の表情。 石積み風の壁は彼のヴォキャブラリーひとつ。 駆け足で慌ただしくゆっくり堪能できなかったけど、とっても居心地のホテルだった。 さすが・・ ▲
by take2zeronine
| 2018-10-24 07:46
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 10月 21日
10月中旬に入った。 寒い! 北海道の峠では雪が降ったようだ。 先日から白い雪虫がいっぱい飛び交っていたものね。 それで南国の、「スリランカ・バワ建築紀行」 再開! 帰国直後は鮮烈な体験から、どうしても詳細なレポートになってしまうのは否めなかった。 それで写真も多くなってしまった。そのあたりから写真がアップ出来なくなり、バワ建築のスリランカ紀行はスタートから躓いてしまっていた。 いちから修復加筆しながら、やっとこの15までアップし直しが終わった。 スリランカ、ここでおさらい・・ ![]() ![]() こんな位置でこんな大きさでした。 ![]() その中をタンブッラの先シギリヤ、キャンディ、コロンボ、ガルと、せいぜい300キロぐらいの間を行ったり来たり移動していたわけです。 その全6泊の内、バワのリゾートホテル4カ所に5泊してきた。 * * * ![]() その移動中のバスの車窓から・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スリさんの助手が屋台で何やらたくさん買い込む。 豆系の揚げ物スナック。 赤いバナナの時のようにみんなに1袋ずつご馳走してくれる。ビールのつまみにはバッチリ合いそうだ。スリさんはこんな風に、至るところ細やかなサービスが行き届く。 ![]() ![]() ![]() ▲
by take2zeronine
| 2018-10-21 07:47
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2018年 07月 12日
![]() 赤星印は宿泊、3.ベントタはクラブヴィラとルヌガンガ、5.ゴールはライトハウス、その途中でアフンガッラ4のバワリゾートホテルを見学。 ![]() 公道からの長いアプローチが特徴 ![]() アプローチ沿いには熱帯の植栽、インド洋に突き抜けるエントランスホール、手前には蓮の池、抜けた海岸との間にはプール。 バワお得意のボキャブラリーだ。 北海道出身でおばあちゃんが三笠にいるっていってた。このアプローチでも撮りまくっていた。 左は屋根付き。 そうこうするとエントランス前庭の池に出てくる。 ホテル越にインド洋が見える。みんな思わず立ち止まって、写真を撮ってしまう。 椰子の木が立ち、蓮が浮かんでいる バワの特徴、中庭に光を取り込む ![]() そしてオープンで ![]() ![]() ![]() ▲
by take2zeronine
| 2018-07-12 09:40
| ●e旅・街巡り/都市・建築
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