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全体 ●新住協札幌 ●eベクトル/現在位置はどこ? ●e旅・街巡り/都市・建築 ●いえのえほん/その覚書 ●エンターティメント/感動感激 ●医学・医療/健康第一 ●トヨエモン/どこから来たのか ●しごと/プロであること 最新のコメント
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2009年 01月 30日
2.メディア情報は、本物だったか・・・
さて豊田市「童子苑」に別れを告げて、本日の宿泊は、ネット検索の結果、高速移動1時間程度の場所で選定。結果は、名古屋市街を抜けた西サイドの蟹江に見付けた温泉。大ホテルではない個室群の宿。施設は、戦後の一番粗末な素材で建てたような安普請。でも、お湯は最高でした。住宅街の中にあるため、近くの住民が朝から「ここは穴場だよ」といいつつ、つかりに来ておりました。朝飯もよかった。(尾張温泉 湯元別館) そして予定では、西に移動して琵琶湖畔の佐川美術館。 高速は、新名神でということで、桑名経由で亀山JCTへ。 ![]() 桑名のPAで休みがてら名物ハマグリをおみやげにゲット。本日は、弟がハンドルを握り私が、ナビ。今年84才になる丑年の母は、後ろのシートで「極楽極楽・・・」とつぶやきながら、足を投げ出して超リラックス。横で地図を見ながら移動距離と時間を計算しつつ、ふと思い立ったのが、「あれ、亀山まで来たら伊勢まではすぐじゃないの」、それで一同に寄っていかないかと相談したところ、母の寄ろう、で一発決着、伊勢に向かいました。 → → → 続きは、こちら ![]() #
by take2zeronine
| 2009-01-30 21:41
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2009年 01月 19日
1.1度じっくり見てみたかったのです
ということで、旧サイトで語っていたことを、今度はブログで語っていこうとしたわけですが、どうもいままでの癖というか、慣れってひどいモノでなかなか上手くいかないということに気がつきまして、前文とメインの写真はブログ、あとは旧スタイルのhtmlファイルとの組み合わせでいこうに、相成りました。 まあ、しばらくは模索の期間が続きます。 さて「豊田市美術館」ですが、完成度の高さからいって谷口吉生の傑作だという位置づけに僕の思いは揺るぎなく、見そびれていた、その敷地内にある広間と小間からなる茶室「童子苑」は、日本的美意識とモダニズムが潜在的にかかわりあっているということを、実作の上で見せてくれているという意味からいって、さらなる傑作だと痛感した次第。ほんとうに、すばらしい!こころにビンビンくるわけです。「きれいだなあ〜いいなあ〜」という感嘆の思いがです。 ![]() なにより、低くて切れるような庇の水平線がきれいです。それは本館の入り口回りの庇や左右に伸びる米国産スレートの長い回廊の軒下空間とに合い通じるものがあるのは、明白です。 ![]() → → → 続きは、こちら #
by take2zeronine
| 2009-01-19 19:54
| ●e旅・街巡り/都市・建築
2009年 01月 01日
2009年元旦、あけましておめでとうございます。
新春、ついに、というか、いまさら、というか、ブログです。 2001年6月11日に立ち上げてから7年半、当社(武部建設株式会社)のホームページの中で、専用サイトを作って、『文化』を勝手に語ってきたわけですが、この度、あらためてブログに移行することにいたしました。文化にカギ括弧がついているのは、僕にとっての『文化』です。ぜんぜん文化的じゃないじゃん、ということです。 でも、建築が多少、生業であったり、旅がおもしろくて、街巡りが好きで地理的比較都市に興味があったりで、そんな体験を語ってきました。また友達のやっている店とか、こんな感動モノのエンターティメントはないよね、というような本であったりアートであったり音楽であったりの出会いも語ってきました。 指針にしてきたことは、「自然体」「率直無意匠」、いかに自分のままに感じたことを素直にそのまま語っていけるか、ということです。意図されることのないそのベクトルの1回目のタイトルは、その始点という言葉から、イニシャルポイント。 建築をやっていく上での不可欠な素養は、「図工大好き、理科少年」と常々思っているわけで、まあそういった意味では、数学的ではまっているのかなと納得しておいて、さて、その終点ターミナルポイントは、いったいいつどこになるのだろうか? ボブディラン風にかっこよく言えば「その答えは風に舞っている」ってことになるんだろうけど、とりあえずベクトルと宣言してしまったからには、その方向は自分、そして長さに関しては、力を持ち得るために継続していけること、を願って。 ![]() 萱野保育所(古いアルバムから) #
by take2zeronine
| 2009-01-01 01:11
| ●eベクトル/現在位置はどこ?
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