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心と身体のおもむくままに、ときの『文化』に触れた思いを・・・
by take2zeronine
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2018年 03月 23日

新住協北海道地区大会/第3回函館

 発祥の地北海道でも全国総会並に独自の発表の場を設けて、停滞傾向にあった活動を盛り上げていこうと始まった北海道地区大会、早くも第3回を数えることになりました。事務局白井さん(北海道住宅新聞)を中心に、発案した当時を振り返ると何とも感慨深い・・
 北海道5支部が一番北の旭川から時計回りで始まるという順番、5年で一回転です。
 今年の開催支部は道南函館、地域区分は2地域になり旭川から言わせると「北海道じゃねえ・・」となります。
 しかも遠い。岩見沢からJR7:45発で五稜郭で降りたのがやっと12時ちょっと前。
 じゃあ昼飯どこで食べようかと会場の法華クラブの近く「ラッキーピエロ」に入る。ぼくはたくさんのメニューの中からちょっと悩んで、食べたことがないという珍しさから「チャイニーズチキン2段のり弁当/L」を注文する。高齢の身にはちょっと味が濃すぎたけど、美味い!といえる。http://hakoguru.com/rappi/66.html


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 函館は暖かい、暖房負荷も少なくていいからZEHが容易で、見学会場はZEHが標準。
 中心メンバーの渋谷さん(黄色いジャンバー)の見学会場。
 創エネは太陽光発電だから、暖房は必然的にエアコン(完全床下)になってしまう。



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 そして先を見据えた蓄エネ、蓄電池。何KWHか忘れたけどまだ全てをまかないきれない。


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 こんな風に太陽が出ていたら発電(1.99)してくれて、使っている電気(0.40)のあまり(1.71)は北電が買ってくれる(この日は569円)。なおかつ蓄電池には95%も電気が貯まっているので、それも使っている。
 別に北電に電気を買ってもらう必要なないけど、太陽の出ていないときでも(電気を多く使うのはこの時)全電力を電力会社に依存しないで、蓄電池でまかないきれるか、ここですよね。
 つまりオフグリット。

 翌朝、朝食の時に同席した鎌田先生にこの話をフルと、「オフグリットに社会的意味はないよ」だって・・
 そうかなあ、住まいのスタンスとしてはカッコイイと思うんだけどね。
 だってユーザーにはウケよ。




by take2zeronine | 2018-03-23 08:59 | ●新住協札幌
2018年 03月 22日

東京の友、来たる

 1919年(父豊種は1918年生まれ)ドイツワイマールにバウハウスが設立される。
 初代校長はグロピウス、三代目が確かミース、どちらもナチス台頭のドイツを逃れてアメリカに渡った。アメリカの巨大な資本、生産力には彼らを受け入れる土壌があった。次々と新しいコンセプトに基づく近現代の建築プロジェクトが実現されていく。

 そのバウハウスの精神に感化されて、1954年日本でもと桑沢洋子が開いた学校が『桑沢デザイン研究所』だ。
 大学を出たあと2年間、ぼくも夜の部に通った。クラスには仕事を終えてきた仲間が、再び建築を学び直そうと刺激を求めて、何人かやってきていた。
 当時建築部門を仕切っていたのは、清家清(グロピウスの事務所に彼は1年間招かれている)。実働部隊の事務所『デザインシステム』には、桑沢出身者が何人か出入りしていた。
 その後清家清は1991年、札幌高専に初代校長として招かれる。教授陣は彼の教え子たちでぼくも知った人たちだった。
 当社で卒業生を何人か採用することになったのは、そんな縁からだった。

 という桑沢時代の友人が何人かいて、その中の1人 Y I がこの時期になると毎年北海道に、仕事絡みでやって来る。
 離れのゲストルームに泊まってもらって、二日間付き合った。TKBストリートモデルも案内した。
 桑沢で学んだインテリアデザインを強く意識して設計していたので、彼の感想は「変わらないね」という一言に集約されて言い当てられていた。
 若い感受性の鋭いときに受けた影響は、簡単に変えられるものではないということか・・

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 小樽で寿司を食べて余市のニッカウヰスキー工場に行ってみた。


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 いろいろ説明されたけど、結局蒸留酒ウイスキーのことは奥が深くてよくわからなかった。
 マッサンは石炭で蒸留する方法を選んだ。
 海外炭らしいけど、ちょうどくべるタイミングに出くわす。機関車みたいに燃やしている・・


 
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 よくわからないときは飲んでみるしかないでしょ。


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 有料試飲所、ブレンドじゃないひとつの樽からのみの10年もの。
 CASK54度¥1,000/杯、ストレートで飲んだあと水を飲む。喉から食道にかけて残っているウイスキーが、流れてきた水でいい感じの水割りになって流れ込んでいく。
 からだ全体で感じる飲み心地が快感だった。

 このあと無料試飲所で飲んだものは、違いすぎてとてもストレートでは飲めなかった。(ハイボールでね)
 酒通でないぼくでさえ歴然としたものがわかった。




by take2zeronine | 2018-03-22 09:14 | ●eベクトル/現在位置はどこ?
2018年 03月 08日

いえのえほん・TKBストリート14-2/個室パーティション

 TKBストリートモデルは、1Fがプライベートゾーンになっている。
 プロトタイプは、個室のパーティションがないスケルトンの状態なのだけど、今回は子供室2室をインフィルしてみることになった。
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 スペースは18尺×7尺、これをパーティションで2室に区画する。

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 トドマツ三層パネル(910×2420×24)と赤と緑のカラーパネル(既製品、厚21ミリ)をパーティションに使う。
 ドアは9ミリのカラーパネルをはめた框ドアに・・


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 廊下側のトドマツパネルが立つ。
 天井と床に固定の部材が先付けされている。



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 緑ハイベッド側制作前


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 赤ローベッド側制作前


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 パーティションが撤去されたオープンな状態

 *  *  *

 完成形
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 玄関入って奥の寝室入口を見通す。
 右手がパーティションゾーン、赤い入口ドアが見える。


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 パーティションゾーン入口、ランマ位置に小開口


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 角度を変えて赤と緑のカラーパネルの前へ・・


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 赤い部屋から緑の部屋のドアを見る



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 奥の寝室から玄関を見る。右トイレ、左がパーティションのトドマツ三層パネル

 壁厚としては24ミリで納まる。廊下の巾も広くなる。




by take2zeronine | 2018-03-08 17:46 | ●いえのえほん/その覚書
2018年 03月 05日

自作薪小屋、ついに倒壊!

 やっぱり倒壊してしまった・・
 自作の薪小屋のトラスです。(2月27日レポートしたばっかり・・)
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 前回は左の下弦材、そして今回はここ(矢印)
 このサイズじゃやっぱりダメだったてことだよね


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 この写真を見ると、この雪の量に良く耐えていたね。
 雨を含んだ雪は、相当荷重を増したんだろう・・

 今週末、東京から友がやって来る。
 薪ストーブを焚いて暖かく迎えてあげようと、仮にぼくが中で薪運び中だったらと考えるとゾッとする。
 危なかったねえ・・

 □参考サイト:https://bunblo09.exblog.jp/25474655/



by take2zeronine | 2018-03-05 18:41 | ●eベクトル/現在位置はどこ?
2018年 03月 02日

いえのえほん・TKBストリート/インテリア篇4

 いつかやろうと思っていた。
 木毛板の素地板(率直無意匠)を、吸音も兼ねて意匠的に使ってみるという試み。

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 2013年、ドイツに視察に行ったとき先進的な住宅を建てているという工務店事務所で見た木毛板

 日本に帰ってきて、同級生の息子さんの住宅の相談を受けた。バンド練習で大音響を出すので、そのためのしっかり防音された部屋を造りたい、と・・
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 このとき、ひのきの木毛板(塗装板)があるというので天井に使ってみた。
 効果は上々だったけど、素地板でもっと意匠性を高くしたらどうなんだろうかと思っていたら、tkbモデルでその機会を得た。(壁は別メーカーの吸音板試作品、かなりの効果あり。どこまで吸音反響させるかは、オーナーの好みの匙加減になってくる)


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 9帖ほどのリビングスペース、テレビ等の音源が予想される。
 2階はハイスタットで天井高2.7メートル、食卓側(左手)は構造梁組表しで居間側はオープンにしていた。その中心を下り天井にして周囲(90センチ)に間接照明をし込むというもの。
 黒い素地の木毛板(15ミリ厚)が周囲の照明に浮かび上がってくる、そして吸音もしてくれる。(6ミリ目透かしのために挟んだベニヤが残っているのが、ちょっと面白くみえてきたりする・・)


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 仕上がった壁天井は塗り壁(蓄熱プラスター&ケンコート)、LED電球色の間接照明が白桃色で予想以上にキレイだ


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 こんなカッコウでし込んだ間接照明は、コイズミのライトバー斜光タイプL1200とL900が4本づつ(消費電力トータル118w)、メインフロアーリビングなのでこれくらいの初期投資は許されてもいいのかな

 *  *  *
 
 横浜の街中で1年半ほどショップ(飲食や物販も)のデザインをしていた名残で、ちょっと照明も演出してみようと・・
 消費電力の小さいLEDは電気代があまり気にならないということもあって、住宅でも容易なトライができるのではないか。

 □参考サイト http://bunblo09.exblog.jp/19189812/




by take2zeronine | 2018-03-02 13:53 | ●いえのえほん/その覚書