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2020年 07月 30日
晩飯付き手板講座(目指せ木造建築士)の2回目。 本日(4/18 土)のメニューは、日日庵(粉挽きからやった)の大盛りそばだよとラインで予告。 課題は、プレカットだったけど自分たちが入った現場の物件の手板制作。 プレカット施工図をそのまま使う。 ![]() ![]() まずは飯だ。 大盛りそばをパクつく様子は、食べっぷりが良くて気持ちが良い。 (写真撮っておけば良かった) 一段落したところで、課題チェック。 どちらも一長一短だけど、2回目にしては充分でしょう。 ということで、 せっかくだから、じゃあ柱が何本あるか材料を拾ってみよう。 その材積は面積当たりいくらかも計算してみよう、と進めていく。 結果をきくと、おやっ、ずいぶん差がある。 検算しても同じ。 そうか、建物の設計によって材積がずいぶん多いものもでてくるということに、改めて教えられる。 プレカットなら手間は面積当たりの単価で、材積に絡んでこない。 ところが墨付け手刻みの手間は、材積(本数も多くなるので)にどうしても絡んでくる。 つまり墨付け手刻みの手間は、一概に面積当たりの単価で決められないケースも出てくるということになる。 このあたり積算時の補正が必要になってくるだろう・・ 教えるということは、学ぶということでもあるを改めて知る。
by take2zeronine
| 2020-07-30 07:56
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