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2020年 01月 11日
三笠ふれんず幹事長A木の店に、ある時訪ねていったら立ってデスクワークをしているので、「どうして立ってるの?」と聞くと、「あれっ、知らないの?」とスタンディングワークだという。 2019年になって発症しだした梨状筋症候群も前立腺の不調も、デスクワークの長い人に多いという。 1が現在のデスク。 その上に2の子デスクを載せる。 ものは余りモノの15ミリシナベニヤ、もちろんぼくのセルフビルドだ。 寸法的に分析するとこうなる。 ただビッシリ立ちっぱなしだと、たまに座りたくなる。 そうしたとき座ったままでも、ディスクトップ画面が見れるように、ぼくの体型に合わせた結果でこうなった。 座ったとき画面の勾配を変えることで、支障なくなるわけです。 このあたりは個人差で、寸法の可変性が求められてくる。 写真だとこうなってます。 机下にチラッと見えるスノコは、室内履きを脱いで素足でリラックス可能な今までのまま。(このスノコ、削ろう会の産物でこれもぼくの制作) 想定外だったけどその上にスタンディングしてみると、5センチ程身長が変わってしまっただけで問題なく、足下は気持ちがいい。 これをコルビュジエのモデュロールと比較してみる。 まず身長は182.9センチに対してぼくは180センチ、デスク高70センチ(これは絵にあるようにちょっと低い)に対してぼくのは73.5センチ、スタンディングはこの場合、コルで86か113センチに対してぼくのは97.2センチ(86と113の中間に近い)。 こうしてみると、やはりコルビュジエにはこじつけ気味の無理があるようにみえる。 まあモデュロールは余談になったが、果たしてこのスタンディングワーク効果はいかに? ということで、1日経過。 うん、悪くないんじゃないの・・
by take2zeronine
| 2020-01-11 09:42
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