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2019年 08月 20日
勝毎(十勝毎日新聞社)花火大会が凄い!という話を聞いて、13日帯広(音更町M野宅)を目指した。 朝から渋滞になるという話もあって、M野氏地元民なのにイマイチ情報がはっきりしない。 まあそんなものかも・・ 無意味な時間を車の中で過ごすのもイヤなので、早起きして5時半頃には出発した。 とこころが何のことはない道東道は空かすかで、3時間もしないで帯広到着、どっか温泉にでも浸かって昼飯食べてからでも向かおうと朝早くからやってる温泉を探す。 が以外に十勝川温泉郷では、ほとんどが日帰り客時間は午後から。 そんな中見つかったのが大樹町にある晩成温泉、行ってみるとキャンプ場が隣接している。 そうか、キャンプ客はテントで目覚めるとスッキリと朝から湯に浸かりたくなるものね。 バスタオルまで無料で貸してくれて、ヨード泉のお湯も素晴らしい。 お客さんはけっこう入っているのに、サウナはぼく一人の貸切状態でじっくりと堪能した。 風呂上がりに休憩広間で一眠りして運転の疲れを癒やしM野氏にテレ、「昼飯くったらもう来てもいいよ」との話。 休憩場所から隣の食堂へ。 すると、食堂がまたいいのです。 地元民相手に、安くってとっても美味なのだ。 事の発端は花火大会で満室になってしまうホテルに代わって、「簡単格安で出来る小屋を造ってみてくれ」というぼくからのリクエストに二つ返事で応えてくれたことから・・ その時絶えず思考を巡らせていた、7尺モジュール論の一間/ひとまKAKUREGAの進化版を奨める。 そうして渡したスケッチがこれ。 ちゃんと出来上がっていましたよ。 本来の目的は花火より、ぼくにとってはこっちの居心地を確認したかったことです。 1までは図面通り、ただこのロケーションで物足りなくなったのか2のエクステリアバージョンが加わっていた。 日日庵のようなロケーションならここまで囲わなくても、鉄板の間は簡単な屋根だけで済んでしまうんだけどね。 アウトドア派らしくキャンプの小道具が所狭しとある。 これを納めるには、ここまで囲わなけりゃならなかったのかも・・ そしてペレットストーブキリン君が・・ 肉担当はぼくで、岩見沢から精養軒の高級サーロインを持参していった。 きりん君の上に載ってっているのはどこだか産の石、まさに石焼き・・ 素晴らしい美味! ご満悦のM野氏 1がKAKUREGAの小屋、2の橋まで歩いて行く。15分くらいだったかなあ・・ 途中堤防の道路沿いに見学者の車が列をなしているのを、横目で見ながら橋に到着。 先客はまばら・・ 3が会場。 花火から戻って宴会再開、でも早々にお休みモード。 寝袋ではこの年ではちょっとね、マットレス(airweave これ最高)と布団を持ち込む。内寸2メートルにピッタリと納まる。 もちろん寝心地は申し分なかった。 7尺モジュールに確信を深めた夜だった。
by take2zeronine
| 2019-08-20 07:47
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