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2019年 04月 09日
どうも車を降りるときに、まず外に出す右足の太ももの付け根辺りにヘンな痛みが出ておかしい、というのが発端だった。 それが1月下旬。 主治医の中央医院は専門外だしとちょっと考えていってみたのが、最近開業したG整形外科だった。 2月中旬になっていた。 (ぼくの股関節のレントゲン写真) 混んでいたので評判はいいらしく、レントゲンを撮ってベッドに寝かされて体勢を変えながらチェックされて筋肉が固いと言われ、下された病名が『梨状筋症候群』。 待ち時間は2時間以上、診察は5分ほど。 西洋医学はまず病名を特定して、その結果それにのっとた治療をしていく。 リハビリにまわされてビリビリ刺激を与える電気治療(けっこう気持ちいい)と理学療法士のストレッチ。 こんなふうに股関節に絡んだ筋肉(梨状筋)が、固くなって坐骨神経を圧迫しているという見立て。 リハビリで3回目くらいにはもうほとんど気にならない程度に回復して、去年から申し込んでおいた北イタリア建築ツアーに予定通り参加する。 往き12時間+1時間、復り10時間+1時間、ツアー中の移動もスケジュールもゆったり気味でそれほどハードではなかったんだけど、羽田に着いた頃から歩行がつらくなるくらいに臀部から右大腿が痛み出す。 帰国した翌日、すぐにG整形外科に連絡を入れて診てもらうと、長時間同じ姿勢だったために血流が悪くなっていて、余計に神経を圧迫しているのではないかと。 もうその時点では、腰を曲げて(腰を伸ばすと筋肉がつっぱて神経を刺激する)杖を突かないと歩けないような情けない状態。 21日春分の日に岩見沢プロジェクトの雪原の上で、晴天ならジンギスカンをやろうと計画していたけど、もちろん中止。 北イタリアから帰ってきて体調が悪いという話をブログに書いたら、それを読んだユーザー読者からコウケントーの光線が効くよと助言される。さらに丁寧にカーボンの種類と光線の当て方の処方までメールで送られてくる。 ありがたい。 というのは、母宅にもその光線治療の機械があるからだ。(ということを、その人は知っている) さっそくその日からそのメニューで実行していく。 ぼくのメニューは、1の足裏から9の頸椎下部まで、それぞれ5〜10分くらい順番に光線を当てていくものに、今は落ち着く。 多少アレンジしながらこのメニューをこなすと、ほぼ1時間半かかる。それを根気よく毎日こなしていく。休みの日には午前午後と2回やる。 身近にあったのに何かいかがわしいものと相手にしてなっかたものが、第三者からの情報だと急に説得力を持ち始めるから不思議だ。 しかも医療機器にも認められていて、お医者さんも利用している人がいるらしいという。 この痛さから解放されたいと思うと、ぼくも必死だ! そうして10日くらい経ったろうか、土日ゆっくり休んで翌月曜の朝起きると、おや!痛くない。 杖なしで歩けるようになっている。 もちろん薬も飲んでいたんだけど。 G整形外科処方の血流を良くする薬、相談にいった主治医のMIは痛み止めとこれを履いたらいいと下半身を締め付けるスポーツタイツまで貸してくれたり・・ 彼曰く、回復に1ヶ月半はかかるんじゃないか・・ そういえばコーケントー解説にも、2ヶ月くらいと書いてあった。 結局主治医からはどの病院がいいとは紹介されず、歯医者のN先生がぜひ行ったらと紹介してくれた平岸の大病院も、せっかくその気になっていたのに調子が良くなって行かなかった。 これだけネット社会の情報過多だと、病院選びがストレスになってくる。 選択肢は多いのに、何を決め手にしたらいいのかわからなくなるからだ。しかも紹介状を持ってこいという・・これがまた面倒くさい。 なんてことで時は経過して『梨状筋症候群』と宣告されてから、もうすぐ2ヶ月になる。 それで今はどうなの?といえば、90%は回復している。 何が決め手になったのか、といわれればよくわからないけど、やはり光線治療なのかなあと思う。 あと10%の回復のために、引き続き光線治療は継続して(1ヶ月は最低続ける)、西洋医学は様子見にする。 それでやっぱり神経系なんだろうから、ちょっと東洋医学の方から攻めてみたらどうか。 つまり整体だとか鍼灸だとかはどうなんだろうかと、100%に向けて初めての領域にトライしてみようと思ってます。 また報告します。
by take2zeronine
| 2019-04-09 09:13
| ●医学・医療/健康第一
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