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2019年 02月 13日
スチールのフレームにリベット打ちの骨組み。 こうして改めて見るとスタイルも申し分ない。 カッコイイ〜。 白丸は常磐ロータリーの交差点、正式なラウンドアバウトではないらしい 反対側を見る。 カモがたくさん浮いていた。 駅からシャトルバスで行って、タクシーで戻ってくる。 滞在時間1時間ほど。 雪像より氷が断然すばらしい。 買い物公園通りの氷像を見ながら、途中昼飯を食べて駅に戻る。 ステーションギャラリーでは、織田憲嗣の椅子コレクションが中原悌二郎の彫刻に取って代わっていた。 椅子は東川で何度もみていたので、軽く流してみる。 休憩コーナーの居心地が良かったので、思い出せないで気になっていた椅子のデザイナーを調べる。 そうか、見学した富山美術館に聞けばいいだけじゃないか。 とあっさり判明する。 足が外せたりスタッキングできたり、その機能性とコスパの良さに、横浜の会社で任されたショールームのインテリアに採用したりしていたのに、去年富山美術館で再会したときに、懐かしさと座り心地の良さを再認識しても、失念したデザイナーの名前が出てこないでいた。 北海道に戻ってくる前は、どっぷりイタリアに代表されるラテン系のポップなデザインに刺激を受けていた。 それが寒さの厳しい北海道にくると、どうしても木のぬくもりを求めてしまう。 だからデザイン嗜好は北欧に向かってしまう。 でも精神にはバランスが必要なんだ。 お気に入りの建築家は『カルロ・スカルパ』だったし・・ ジョエ・コロンボ、今度はしっかりインプットできた。
by take2zeronine
| 2019-02-13 09:09
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