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2017年 10月 02日
たまたま立ち読みしたその記事に、「あれっ、川俣じゃないか」と思わず声を上げそうになったくらいだ。 その代官山で再びプロジェクトをやったというので、新住協総会の出張ついでに行ってみてきた。 東京在住の娘たちにも声を掛けると、彼女たちもやって来た。 また東京の「ふれんず」の連中も4名ほど集まってきた。 3時から屋上に上がって体験できるというので、申し込んでおいたのだ。 これが当時の『工事中』、1984年とある。33年前だ。(彼の著作から) 弟の住まう東横線都立大学から、午前中鎌倉に藤森照信がデザインしたお墓を見に行って、代官山へ。 イタリアンの昼飯を娘たちと食べたあと、蔦谷書店で時間つぶし、ヒルサイドテラスへ。 都市の中での川俣正現代美術のあり方が、コンセプトもあやふやのようで、今回の代官山は今ひとつだったような気がする。 だだ収穫が別にあった。 展示している川俣正スケッチや模型(マケットっていうらしい)に値付けされていたんだけど、価格感がなんとなくわかったような気になったことだ。 たとえばふれんず会員特典の直筆スケッチ(A4)、最低5万円は付けてもいいかなと思ったし、三笠プロジェクトの7作品20万円は、50万円以上でもおかしくないと思わせてくれて、参考になった。 ふれんずのK人が実際ヤフーオークションに第1期のスケッチを出品したら、5万円までいってるということだし・・・ お付き合いで入会してくれた会員の人たち、川俣スケッチ、ちゃんと価値ありますから安心して下さい。なくさないようにくれぐれも気をつけた方がいいですよ・・ *
by take2zeronine
| 2017-10-02 11:59
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