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2016年 03月 24日
小さい頃から相撲が好きだった。休み時間の遊びに、当然相撲もあった。
身体は大きかったので、体力的に有利で、だから強いほうだったと思う。秋祭りの神社で行われた少年相撲では、ノートや鉛筆の景品を毎回もらっていた。 当時は栃若時代、若乃花ファンだった。柏鵬時代は、巨人大鵬卵焼きの時代だった。ぼくは面白味にイマイチかける大鵬は、あまり好きではなかった。同じ強すぎる部類の、先日なくなった北の湖は、同じ花の二八(にっぱち)だったし好感が持てた。 桑沢時代に、相撲好きのお医者の娘が誘ってくれて、初めて本場所を見に行った。華やかだった。お酒やつまみがお土産に付いてきて、弱いのにしたたか飲んで楽しんでいた。 立て行司木村庄之助や式守伊之助の結びで述べる口上は、今でも諳んじている。 「数々相撲〜とりましたるところ〜、かたや・・〜・・〜、こなた・・〜・・〜、この一番にて〜本日の打ち止め〜」最後の「打ち止め」は千秋楽に「せん〜しゅう〜らく〜」となる。覚えているということは、よく真似をしていたんだろうな・・ それで今場所、全勝だった稀勢の里が、11日目白鵬に敗れて、俄然面白くなってきた。 モンゴル力士の独壇場だった優勝が、10年ぶりに琴奨菊が優勝、稀勢の里の心に火を付けたという。これで稀勢の里が勝っていたらそれはそれで、物語が出来ただろうし、負けたら負けたで、今度はカド番豪栄道(なぜか調子がいいんだね)も入れた1敗3力士の三つどもえ。 琴奨菊は4敗で、完全に横綱の目はなくなった。今場所の負け方では、まだ横綱は無理かなという感じだ。 きょう12日目の取り組みでは、好調豪栄道対白鵬か。ひょっとしたらを期待させる。稀勢の里対日馬富士も面白い。 13日目は、順当にいきそうで、白鵬、稀勢の里、豪栄道(照の富士はケガが大きい)が勝ちそう。 14日目、もう4敗もしてしまった琴奨菊が、白鵬撃退なるかでしょう。 そして千秋楽、稀勢の里対豪栄道戦だね。 こうして対戦予想を見ると、白鵬はもう1敗くらいしそうで、稀勢の里は残り全勝の可能性あり。そうなると稀勢の里優勝か(というか優勝させたい)、となるけど、まだまだ1日1日予断を許さない。
by take2zeronine
| 2016-03-24 15:23
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