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2015年 07月 06日
第1期・199?年:ダイニングキッチンのキッチンセットと床(8帖)
第2期・1997年(母73才):トイレと浴室・ボイラー室を増改築(1.5帖&5.27帖) 第3期・2001年(母76才):居間の床・壁・天井そして冷暖房方式(12.5帖) 第4期・2002年(母77才):茶室西面ベランダに茶器庫を増築(4.5帖) 第5期・2003年(母78才):居間南東に突き出た元温室の書庫を書斎に増改築(3.38帖) 第6期・2010年(母85才):玄関ホール吹抜の窓のトリプル化、壁天井珪藻土仕上げ 第7期・2014年(母89才):風除室フロントサッシの木製化と手すり この改修履歴に、今年2015年新に寝室の窓の高性能化(リクシルエルスターX、トリプルガラス)と内装のリニューアルが加わった。 発端は竣工当時のままのアルミ2重サッシ(外3-6-3ペア、内3-12-3ペアなので一応ガラスは4枚)を入れ替えることだった。 大工は、母とは長い付き合いになるS籐春さんご指名。 外部はいわゆるカバー工法、外壁のALCには手をかけない 既存枠とは、大きめの額縁でデザイン的な処理をする。 以前の床の仕上げはじゅうたん敷き込みだった。温水パネルヒーターのフィンに貯まる綿埃も気になっていたらしく、この際居間の床(2001年)と同じコルクタイルに張り替えて、ハウスダストを気にしなくてもいいように・・ あわせて壁のクロスも最小限に(シックハウス対策)1面と半分だけ張替 住みながらの改修工事はかなりストレスがたまるもの。 ましてや今年90才の高齢、的を得たピンポイントな改修で、最小負荷で最大効果という必要性が、ますます求められるケースになった。 ベッドを移動していて、マットレスがかなりへたっていることに気がつく。1日の3分の1は布団の中で過ごしているわけで、これじゃね、ということになり急きょ、これも入れ替える。 カリモクのS野(高校同期)を頼りに、あっさり即決で購入、硬さが5ゾーンに分かれているというもの。
by take2zeronine
| 2015-07-06 11:54
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