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2014年 08月 22日
その判断の的確さと素早い処置の上手さが、ほんとうに素晴らしい。
3回ほどお世話になっているけど、回を追うごとにその思いは増してくる。 町医者のクリニック(地域工務店)としての役割こそ、コレだと思う。 市立病院整形外科(14日)では、レントゲン写真に写っていないからと一瞥のもと触りもされなくて、様子見になったことを考えると、患者(ユーザー)の不安心理を一挙に取り払ってくれる、人間相手の仕事で、プロとはこうゆうものだと実感。 そもそも形成外科と整形外科の違いも理解してなくて、どうみてもこれは形成外科の領分だったことがわかる。 でも市立病院のフロア案内の親切な女性が、皮膚科が休診で整形に回してくれたんだからね。2000円払って化膿止めを処方され(化膿したらまだトゲが残っていることがわかるからと言っているにもかかわらず)何のために受診したか意味を見いだせず、仕方ないから記念にレントゲン写真をちょうだいというとお金かかるよといわれ、余程悪いなと思ったか、携帯持ってるならディスプレイを写真に撮っていいよ、ってことで帰ってきた。(その写真もiPhoneを海にドボンしてパー) 様子見て、という総合病院の医者の言葉を忠実に守っていたら、1週間後の20日くらいから急激にモヤモヤした痛みが増してきた。いよいよと21日朝一番で『はた形成外科クリニック』に行ってきたというわけです。 処置室のベッドに寝かされ、患部に麻酔を打たれ(これは強烈に痛かった)切開、あっという間に中から2.5センチもある木のトゲが出てきた。見せられて、これが1週間も足裏の中にあったと思うと、再びゾッと寒気を覚えた。 がとにもかくにも、モヤモヤした痛みから解放され、飲み薬と塗り薬も処方され、丁寧な塗り薬の処置を説明され、心も一挙に開放されるのわかる。 いつも思うけど、医療の適切な処置で身体が快方に向かっているのを実感するときほど、医学の進歩に感謝する時はない。 1986年竣工当時、東京ではよく使っていたということか、米松集成材になった ささくれの堅くて刺さりやすい(建具の3本溝の加工が、余計にささくれを出来やすくしている) またこうゆうことになっても困るので、さっそく念入りにサンドペーパーをかけて、ささくれを取り除き、塗装を厚く施すことにした ここの最下段から上がり框に跳び移ったときに滑って刺さってしまった 実は長女が小さい頃、この上がり框のまわりで一人遊びしている時に、同じようにここでトゲを刺した。やはり外科(当時のM外科)で切開をしてとってもらったことがある。 親子二代にわたって、(危ない危ない)2度あることは3度あるから万全を期して気をつけよう・・
by take2zeronine
| 2014-08-22 14:04
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