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2013年 02月 09日
寒冷地北海道では、太陽の陽射しほど心底ありがたいと思うことはない。
12月下旬の冬至から春分までの中間地点、節分、そこを超えると太陽高度も上がってきて、陽射しも力強く感じられる。 まだ朝の真っ暗なうちから出社し、昼は太陽が顔を出すことなく雪が降り続き、午後は4時には日が沈む。こんな時、太陽が照ってくれると、身も心も本当に温かくなる。そんな12月から1月が過ぎて、2月の太陽が照り出すと、もっとも太陽の偉大なエネルギーを体感する、わが家の季節になるのです。 積雪は去年と豪雪とは比較にならないくらい少なくて、それでもたぶん平年並み。 外風圧対策の木材が行き交う吹抜は、川俣正的・・に結果なってしまった。 ガラスはトリプル、空気層(クリプトンガス)は12ミリ、ダブルLowEなので内部からの逃げる熱のU値優先、それでも2月の強い陽射しが差し込んでくる。このテラスと内部の仕切りの3間(5.4M)開口の断熱障子を開放すると、すこぶる気分がいい。 午後2時、外気温0℃、床土間温度18℃、吹抜天井温度28℃、(温度差10℃)中断熱低気密・・ 午後5時半、外気温マイナス3℃、床土間温度14℃、吹抜天井温度21℃、(温度差7℃、土間コンクリート蓄熱効果か・・)
by take2zeronine
| 2013-02-09 14:46
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