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2012年 12月 24日
天皇誕生日が日曜日だったために、翌日24日の今日も休日。 昨晩は当社の忘年会、みんなの総括が聴けた有意義な時間だった。 休みの朝はのそのそとベッドから起きだして、コーヒーとパンと野菜サラダを中心にしたプレートで、カウンターに広げた新聞をめくりながら、いつのもスタイルで朝食。 一面から順番に12ページまでめくってきて、川俣正の文字で目がとまる。道新月1回の連載『ウエーブ美術』だ。書いているのは、村田真バンカートスクル校長/美術ジャーナリスト、わかりやすく的確に、川俣正のバリエーションに富んだ大規模な個展のことを伝えている。見に行きたくなる。 その中で、「三笠市出身」とか、最後には「三笠プロジェクト」のことに触れて、記事を終えている。意識的にあえて書いているようにさえ思えてきて、大変ちから付けられる。 先日新しい教育長に引き続き三笠プロジェクトの支援をお願いしたいと訪問してきたけど、好意的ではあるけど冷たい扱いだったことに、モチベーションが落ちていたところだったので、かなり気分を上向きにさせてもらった。村田氏に敬意を表したい。 聞くところによると数棟にも及ぶ廃校舎の活用で、川俣正が来ることを歓迎するようなことを言っていたらしいが、いざ民間資金だけで制作が始まってメディアの注目が集まりだしても、トップはほとんど無視を決め込んでいるというのは、地方における現代美術の難しさなのだろうか、もしくは意図的なことなのだろうか、その見識を疑問視せざるを得ない・・とこんな事をまた書いてしまうから、嫌われてしまうのかもしてないけど、書かずにはいられませんね。 なにはともあれ、三笠プロジェクトの後退はあり得ないわけで、前進のみ、またプロジェクト推進の資金はつくらねばならず、横浜からフランスへ戻った川俣には、横浜で描くと言ってた三笠ふれんず会員特典は、忙しい中でも描いてもらわなければならない。 よろしく頼む・・・ (写真は、バンカートブログから転載させていただきました)
by take2zeronine
| 2012-12-24 10:40
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