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2011年 06月 04日
![]() 三笠に生まれて半世紀以上、初めて訪れた屋外博物館。 日本が近代国家として歩む時期、そのエネルギーを担った石炭、まさに三笠はその産業背景の元に誕生した街だ。空知には石炭の鉱脈がたくさんあって、国のエネルギー政策に翻弄され、誕生から繁栄衰退していく街がいくつかあった。 幾春別住友奔別の立て坑は、当時東洋一だといわれた。 三笠の博物館は、幾春別にある。 地球の1億年前と5千年前の地層が、縦になった状態で地表に表れているから、その時代の珍しい化石がたくさん発見されているからである。アンモナイトに始まり、一躍全国区で有名になったエゾミカサ竜、だから博物館の屋上には、恐竜が2匹(頭?)のっかっている。 時間に空きができたとき、寄ってみた。幾春別川沿いに博物館から桂沢に向かって、遊歩道が整備されていて、屋外博物館となっている。 ゆっくり歩いて15分くらい。意外な発見もあって、楽しませてくれる。 ![]() ![]() 岩見沢駅舎前広場にも、シンボルとして植えてあります。 屋上の恐竜の首が、影になって道路上に映り込む。 ![]() ![]() 遊歩道途中あたりに看板が建つ錦立て坑。 2〜30Mくらい山側に上がると、遺産に出くわす。立て坑の巻き上げ機械とコンクリートの建物が2棟。 ![]() ![]() ![]() コンクリート壁には、落書きがいっぱい、バルセロナサグラダファミリやグエル公園を思い出す。 ![]() ![]() ![]() ![]()
by take2zeronine
| 2011-06-04 17:35
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