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2009年 02月 09日
今年、年女である母は、数え年84才である。昼休みの時間は、事務所の隣の母宅で食事をすることが多い。
食後にくつろいでいたある時、「読んでみて」と渡された小冊子に彼女の随筆が掲載されていた。それは趣味にしている茶道の会が発行している機関誌でした。「自分から書かせてと言って書いたものじゃないのよ、順番で回ってきたから書いただけなんだから」、そう言いつつ手渡されて読み始めると、ああ例の話だな、と思い当たるもので、すぐに引き込まれてしまいました。 起承転結の考慮された流れるような文章で、素材の良さもさることながら、読んでもらいたいという自信もあったのではないかと思う、いい随筆でした。 「袖振り合うも多生の縁」、仏教用語としては「袖触り合うも他生の縁」、後半に相手の人が亡くなったというくだりでは、思わず落涙。 最初の感動ものエンターティメントに身内モノというのも、またいいのではないかと、紹介致します。 その文章を転載 → → →
by take2zeronine
| 2009-02-09 19:12
| ●エンターティメント/感動感激
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