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2018年 08月 28日
また見学者やってきた。 横浜BankART 1929のHさんとさっぽろ天神山アートスタジオのOさんと北大の院生Kさんの女性三人組。 三笠ICの出口で待ち合わせ。 旭川から高速で来るというので、それならまず美園の三笠プロジェクトの見学から。 みんなメディアではすり込まれているイメージが出来上がっているので、体育館入口で実物を目にすると、「おおっ!!」と自然に口をついてでる。 広報奥野がびっしり解説してくれる。 ここまできたら奔別立て坑もセットになるでしょうと、幾春別に向かう。 川俣正が育った奔別の炭住街はもう消えて山に戻ってしまっているけど、立て坑と選炭ホッパーの巨大遺産の廃墟は圧倒的で見応えがある。 ここを背景にアートを展開して対等に渡り合えるのは、川俣正現代美術より他にないだろうと思う。 グッズの手拭いのお買い上げがあったので、『結ホール』に寄ってからいよいよ岩見沢プロジェクトに向かう。 『結ホール』の中に入って来たので、ついでに川俣正7作品の最後の残りNO5も見てもらう。 夕刻日没間際、夕陽に映える。 ケアプラザの塔も、ここまで見慣れてくると邪魔に見えなくなってきた。 そして季節はもう秋、どんどん冬に向かっていく。 奥野の話からは岩見沢プロジェクトだけのつもりだったのが、どんどん見学コースが増えていきほぼフルコースに近くなる。それでは三船のやきとりで最後は締めましょうとなった。 すぐに三船に予約を取って、彼女たちの車に便乗して向かう。 三船初体験の彼女たちの胃袋は、しっかり満たされたようだった。 いろいろ見学者を案内していて、推奨川俣正見学フルコースがだんだん固まってきた。 1.三笠美園三笠プロジェクト炭鉱ジオラマ→ → 2.奔別立て坑→ → 3.幾春別海容寺渡り廊下→ → 4.三笠幌内モダンミュージアム川俣ルーム→ → 5.『結ホール』川俣正7作品NO5→ → 6.競馬場駐車場跡岩見沢プロジェクト→ → 7.やきとり三船 ということで移動も含めて半日は必要でしょうね・・
by take2zeronine
| 2018-08-28 08:46
| ●eベクトル/現在位置はどこ?
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