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2016年 03月 12日
千歳空港に無事到着帰国したのが10日午後、釜山空港を14:00発、千歳着陸が15:50、なんと1時間50分の飛行時間で着いてしまった。手荷物を取ってパスポートに入国のスタンプをもらい税関を出たのが30分後くらいか、同行の仲間にじゃあねと別れ、JRに乗ったのが16:33発だったかな。南千歳の駐車場で車に乗ったのが、16:50のちょうど着陸1時間後、帰宅は釜山からわずか3時間経過の17:50だった。
これは海外からの最短の帰宅になる。 会議を終えて、いつもの晩飯をとる。う〜む、やはりこのあっさりした家庭の味は、格別だね。今回はキムチ責めだったから、特別なのです。 韓国での食事は、8、9、10日のホテルでの朝食以外は、普通に韓国庶民が利用する食堂や店で食したのだけど、キムチを代表する辛さに日本人の胃は負けてしまう。ただ素材はご飯を含めて、すべて美味しいんだけどね。 ぼくは、9日の朝に思いつきでもっていった毎朝食べる納豆(こんなことなら3パックもっていけばよかった)、10日の朝に味噌汁カップ(同室のYケンと)、夜食にどん兵衛天そば(隣の部屋のF井さんとM野さんと4人でシェア)という、いつ切るかという持込食の切り札を絶妙のタイミングで切って(いつもこれがなかなか楽しい)、胃袋をなだめることができた。 きのうもブログは書く気になれず、きょうの朝食(野菜サラダとパン/いつもの海外なら朝食のこれが美味なのだけど、なぜか韓国ではご飯になる)をゆったり食べながら、朝日新聞の「be on Saturday」を読む。 痛みを知っている。 もうひとつの赤い方が、遠藤周作の『沈黙』と長崎大浦天主堂、今日はどちらも読ませる。 * * * 食事同様、海外でのもうひとつの違い「言語」、今回はメンバーにJM(リプラン所属)という韓国人がいたので、全く不便はしなかったから、唯一覚えた言葉が「コマウ(ォ)」。これは機内なりホテルなり、買い物なり食事なりで、頻繁に使った。相手が女性だったりした場合、ニコッとしてくれて反応はすこぶるいい。ところがセブンイレブンで買い物して、レジのお兄さんにいったときは、ムスッだった。使い方に問題ありだったのかな・・ またJM曰く、韓国の英語教育も日本に近いという。 ぼくたちが使ったバスの運転手は、ソンデヨル64才。ぼくは必ずデヨルさんと名前で話しかけて、日本語と手振りでコミュニケーションをとったけど、以外に意図は伝わった。 唯一年齢を聞きたくて、簡単な英語で聞いたとき、ちょっと間をおいて、「シックスティ〜フォー」と返してきた。そうなんだ、同じような英語教育を受けた世代として、相通じるものを感じてしまった。 帰りは3人で釜山空港まで、都心のホテルからタクシーを利用した。(15,000ウォンだったか) 運転手はやはり同じような年の頃、どのくらい(時間)で着くのか知りたくて、またまた簡単な英語で聞いてみる。こんども間が少しあって(おそらく英語でどう返せばいいのか考えていたのか)「よんじゅうぷん」と、片言の日本語で帰ってきた。 つまり、ぼくの発音する英語のヒヤリングは出来ているのだ。
by take2zeronine
| 2016-03-12 12:45
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