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2015年 07月 08日
三笠プロジェクト豪華図録サイン会の2日目、岩見沢の焼き鳥三船(ふれんず会員)で行われた。
前日は札幌「鴨々堂」、20名の定員はすぐにいっぱいになり、千歳から直行した川俣正の現代美術講座は、深夜の1時過ぎまで及んだとのこと。相変わらずタフだね。 メインの図録販売も順調であったらしい。 そして岩見沢、教育大でサインをして35冊持ち込む。5時から乾杯でスタート、まずサイン会。 サインだけじゃ物足りなくて、いろんなことを川俣に描き込んでもらう流れにエスカレート、ヒートアップしました。最後は店主夫人のM子さんの話にのってしまって、天井にまでわけのわからない線が描き込まれる始末。 左は、夜の炭鉱風景を担当して好評な、菊地拓児氏 図録販売はこの日も快調で、予定以上に売り切ってしまいました。 その後、例の小型プロジェクターを使った現代美術講座に移行、途中からも含めて参加者は30数名。今年は2014年の狭い部屋から一転、ゆとりの大部屋で、またまた盛り上がりました。 中味はどちらかというと建築系、この講座で再認識したのは、美術よりも建築の方がポピュラーだってことなんですよ。意外に変わった建築だからこそか、一般の人たちはどこかで情報として見たりしているということなんです。 やはり社会性を持つからか、メディアも、変わった美術よりも変わった建築を取り上げるということなのかも知れませんね。 川俣正の感性も、美術以外ではみんなとたいして変わらないだよね。 三船閉店時間は9時、その後は2次会に流れる。 今日の宿はお気に入りの太古の湯、門限12時に間に合うギリギリまで話題は尽きなかった。
by take2zeronine
| 2015-07-08 17:19
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