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2015年 02月 02日
岩見沢は2012年の積雪が2メートルを超えて、自衛隊に緊急出動願った。ところがどうだろう、今年の少雪、我が社の前のメイン道路は積雪ゼロ、舗装面が見えている。
当然と言えば当然、雪雲を運ぶ風がどちらから吹くかというだけで、逆になれば普段降らないところに雪が降るだけの話だ。 それで羅臼は大雪で孤立し、我が町岩見沢は少雪で楽しているということになる。まだ油断は出来ないけどね。 ただ普段慣れていないところが、大雪に見舞われると大変だ。まず除雪の体勢が出来ていないと、どうにもならない。お手上げ状態になる。 その点岩見沢は除雪の善し悪しで、市長選の当落を左右すると言われているくらい、時の市長は気を遣う。先日の巳年会で松野市長が自慢していたけど、正月の3日間で降り続いた86センチの降雪を、市内外のダンブをかき集めて一挙に全域の排雪したのは、どうだ!といわんばかりの誇らしげな言い回しだった。あれがあったから、その後の平穏な日々が続いているのだという。 2日後の2月4日は立春で(実は二女の誕生日でもある)、最近凝っている24節気でいうと冬至から45日後(つまり8分の1)、ちょうど春分まで半分経過したことになる。字で見ると春が入っているけど、寒さはピークに達して、ここからだんだんと春に向かって暖かくなっていくという日なのだ。 羅臼と言えば「熊ノ湯」という露天の温泉があるけど、この大雪の中で入るのも気持ちいいかもしれないね。 なんて言ってると叱られちゃうか・・・
by take2zeronine
| 2015-02-02 22:13
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