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2011年 08月 04日
10回目だというフォークジャンボリー、今回がファイナルらしい。だから来たというわけではない。 松山千春が来るという、それで前売りを買ってしまった。以前好きでなかった彼の、キタオン(ノセ遺産)での全国ツアーのチケットをもらって来たのが、きっかけだった。 北海道弁丸出しで、上から目線で喋るその独特の語りが、たいへん楽しく、これだけでひとつのエンターティメントだった。そしてガラッと変わって、きれいな歌声、ファンの心をつかんでいるのが理解出来た。 それで今回も同じ仲間に声をかけると、ぜひ来たいということで、こんどはちゃんとソールドアウトだった前売りを、無理して調達してもらった。まあ芝席だから、詰め込み方次第では、どうにでもなるらしいし、実際まだスペースはあった。 さて当日のアクセスは、駐車場券は購入せず、できたての『日日庵』駐車スペースに停める。そこからポプラ並木の道2キロ(ノセ遺産)を、美しい風景を見ながら歩く。まあひろ~い庭の中の散策気分、語りながら歩くと間もなく到着。すでに駐車場も会場も溢れている。 入場したのは1時過ぎ、入ってすぐの飲食コーナーでまだだった昼食。パエリア、焼きそば、ジンギスカン、ビールを仕入れて、近くの芝生で腹ごしらえ。 ビール以外はすべてイマイチ、やっぱり持ち込みの方がよかったかな。 2時開演にあわせて、ゾーン分けされた芝席へ。Jゾーンだったけど、ゾーン入り口でもチケットチェックがあるのだ。初めてだった。いつの間にか規律が求められている。 ほぼ埋めつくされたお客さんをみると、ソールドアウトだったのがわかる。適当なスペースを確保して落ち着く。周りを見回すと、みんな同年代か、ちょっと上の団塊世代、やっぱりいっぱいいるんだ。 いよいよ開演で南こうせつとゲスト3人が顔見せで登場、1曲みんなで歌ったあと、ひとりづつ順番に1時間くらい受け持っていくと流れだった。順番は、伊勢正三、山本潤子、松山千春、南こうせつ。一番受けていたのは、なんたって松山千春だ。野外で7000人もいると、常時通路を人が歩いている状態だけど、彼のステージの時だけは、ほとんど席を立つものがいなんだ。 どうもぼくの笑いのツボと彼の波長が合うらしく、無防備で可笑しくなってしまうところがあるのだ。 それは落語や漫談と同じように、理屈やまして思想でもない。いや、あるのかなあ、鈴木宗男は本当のところどうなんだろうか、とか思わせるし。 これがきっかけで、松山千春を検索していたら、こんなのがYOU TUBEにありました。 政治集会の場ですから、真剣半分お付き合い半分の、そんな会場が、だんだんと彼のペースにはまっていき、最後は完全に聴衆の心を掴みきっていしまっているという、このスタイルには、何かがあると思う。 長いので3つに別れています。(声を出して笑える状況でご覧ください。) http://www.youtube.com/watch?v=dUn-kpTfVAU&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=Z6RkAfQzlqg&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=yONKW3e3tRg&feature=related
by take2zeronine
| 2011-08-04 18:16
| ●エンターティメント/感動感激
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